Raspberry Pi 並列計算機 ~内部ユニット~ ― 2013/10/02
アルミトランクをケースとしています。
本体ユニットはアルミトランクから取り外せるようになっていてメンテナンス性を少しは考慮してある構造になっています。
スイッチングHUBは Planex FX-08Mini。電源は TDKラムダのVS50E-5 です。
基本的にほぼ秋葉原で入手できるもので構成されています。
本体ユニットアルミフレームは、東急ハンズで入手したアルミアングルを切って作っています。
トランク内部の本体ユニットは24cm×18cmぐらいです。
ラズベリーパイの冷却は空冷のため、基板部分には覆いをせず、運用時はアルミトランクの蓋を開けて運用することを想定しています。まぁ、蓋を閉めて使えなくはないですが、無線LANの電波状況も悪くなりあまりいいことはありません。
Raspberry Pi 並列計算機 ― 2013/09/27
当方でも並列計算機勉強用として作ってみました。ただ作るのも独自性がないので、可搬型並列計算機にしています。
ケースはアルミトランク。A4サイズより少し小さい大きさです。
このトランクのなかに、5V-50Wスイッチング電源と8ポートスイッチングHUBを詰め込んでいます。USB無線LANアダプタを利用しアクセスポイントとして設定しています。外部からは無線LANを利用し ssh でログインします。sshさえ使えればPCである必要もありません。
当方は並列計算機本体とssh をインストールした nexus 7 で運用実験しています。
天体撮影用インターバルタイマー ― 2011/02/27

予告どおりD40用赤外リモコン関係です。
D40を天体撮影に使おうと思ったとき、赤外線リモコンは必須です。 この時期のNikonエントリークラスデジタル一眼レフカメラはレリーズ端子がないため、バルブ撮影を行おうと思った場合、本体シャッターをおしっ放しにするか赤外線リモコンを利用する他ありませんでした。
もちろん今までも市販の赤外線リモコンを利用していたのですが、 露出コントロールをキッチンタイマーに頼っており結構面倒 だったので、天体撮影用インターバルタイマーを 作ることにしました。
写真は今回作成したインターバルタイマーです。 Atmel社のATtiny45Vを利用して最小限の機能を実現しています。 詳細はこちらの外部リンクをどーぞ。
いろいろと…… ― 2010/08/29
今年度に入って本業が忙しかったりして夏休みは無し。つーか、家に5時間くらいしかいなかったりする日が続いた月もあったり。9月いっぱいまではこんな感じ。
で、そんななか5月には自宅PCのceleron(Tualatin 1.3GHz)機が立ち上がらなくなって、新規マシン買い替え。Atom330のベアボーン機をメインにして、Pentium4(Prescott 550J 3.4GHz)+Geforce 210 を試験用計算サーバに。計算サーバはCUDA環境をインストール。OSはいずれもLinux系。
でようやく新メイン機からの書き込み。
MP3プレーヤー ― 2008/10/12
使ってたMP3プレーヤーが壊れました。 電源入れても、反応なし。USBポートに接続すると、リンクのインジケータは 出るものの、PCにマウントされず。
Oct 9 21:13:02 foo kernel: scsi 0:0:0:0: Direct-Access CREATIVE ZEN Stone Plus 1013 PQ: 0 ANSI: 4 Oct 9 21:13:02 foo kernel: scsi 0:0:0:0: Attached scsi generic sg0 type 0 Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda: Unit Not Ready, sense: Oct 9 21:13:03 foo kernel: : Current: sense key: Unit Attention Oct 9 21:13:03 foo kernel: Additional sense: Medium format corrupted Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda : READ CAPACITY failed. Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda : status=1, message=00, host=0, driver=08 Oct 9 21:13:03 foo kernel: sd: Current: sense key: Unit Attention Oct 9 21:13:03 foo kernel: Additional sense: Medium format corrupted Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda: test WP failed, assume Write Enabled Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda: assuming drive cache: write through Oct 9 21:13:03 foo kernel: sd 0:0:0:0: Attached scsi removable disk sda Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda: Unit Not Ready, sense: Oct 9 21:13:03 foo kernel: : Current: sense key: Unit Attention Oct 9 21:13:03 foo kernel: Additional sense: Medium format corrupted Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda : READ CAPACITY failed. Oct 9 21:13:03 foo kernel: sda : status=1, message=00, host=0, driver=08……だめっぽい。
というわけで、後継を買いにいくことに。壊れた機種は結構気に入っていたので、後継も同系列 にしようと思ったけど、スピーカー付きになって厚くなってた。一発で脚下。 店員さんにいろいろ紹介してもらって以下の点から後継機種決定。
- flash memory タイプ
- 動画はいらない
- 薄い(絶対的な薄さではない)
- フォルダ単位の再生が可能なこと
薄さに関しては、身に着けているときに回らないように。 操作するとき面倒だから。
下調べしていったわけでないので、店員さんに該当する機種を紹介してもらうと、 プリンストン、クリエイティブ、ケンウッドと3社の名。 壊れにくさでは国内メーカーの物ということらしいので、ケンウッドに決定。
で、MediaKeg M2GD55 購入。とりあえず 使用した感じは悪くないみたい。こんどは長持ちしてほしいな。