Raspberry Pi 並列計算機 ― 2013/09/27
超小型 ARMベースのボードコンピュータ Raspberry Pi が秋葉原でもあちこちで売られるようになってきました。名刺大のボードコンピュータですがちゃんと linux が動きます。これをたくさん集めて並列計算機を作っている人も結構見かけます。
当方でも並列計算機勉強用として作ってみました。ただ作るのも独自性がないので、可搬型並列計算機にしています。
ケースはアルミトランク。A4サイズより少し小さい大きさです。
このトランクのなかに、5V-50Wスイッチング電源と8ポートスイッチングHUBを詰め込んでいます。USB無線LANアダプタを利用しアクセスポイントとして設定しています。外部からは無線LANを利用し ssh でログインします。sshさえ使えればPCである必要もありません。
当方は並列計算機本体とssh をインストールした nexus 7 で運用実験しています。
当方でも並列計算機勉強用として作ってみました。ただ作るのも独自性がないので、可搬型並列計算機にしています。
ケースはアルミトランク。A4サイズより少し小さい大きさです。
このトランクのなかに、5V-50Wスイッチング電源と8ポートスイッチングHUBを詰め込んでいます。USB無線LANアダプタを利用しアクセスポイントとして設定しています。外部からは無線LANを利用し ssh でログインします。sshさえ使えればPCである必要もありません。
当方は並列計算機本体とssh をインストールした nexus 7 で運用実験しています。
背景光除去自動化アルゴリズム ― 2013/05/12
光害の状況は年々酷くなっています。 現在は少なくとも 東京から100km以上離れないと なかなか撮影に耐えうる空は 現れません。 撮影対象の出る空の方向によって 観測場所を変えるなど 工夫はしますが、 やはり何らかの影響は現れます。 フィルム時代は印画紙の焼きこみや覆い焼きで調整する位しか 対処法はなかったのですが、デジタルカメラが普及し 光害除去も数値演算が利用可能になりました。 この文書は、当方が2013年に作成した 背景光を 自動除去プログラム作成にあたって検討した事項と 効果について記述したものです。
本アルゴリズムは元画像をガウシアンぼかしをかけ 背景光相当を作成しますが、 ガウシアンぼかし適用前の 原画像に修正を施し擬似背景光の質をあげ 背景光を除去するまでを 完全自動化可能としています。
ツインクエーサー ― 2013/04/22
2013年4月13日 22時28分頃〜
茨城県笠間市
PENTAX100EDUF+L41+SC-48絞り Nikon D40
センサー赤道儀ノータッチガイド 42秒×45枚合成
中央部トリミング50%縮小および200%拡大
地味写真その2。
ツインクエーサー。ですが、2つに分離は出来てません。
おおぐま座NGC3079のすぐ側。写真の上部の線の間。拡大した下の写真の矢印の先の点がツインクエーサーです。
フィルム時代に小口径望遠鏡を使って系外銀河を撮影することもありましたが、メジャーどころの大型銀河で距離は数千万光年と言うところが限界でした。デジカメで撮影を始めたところ、意外と簡単に数億光年先の銀河も、点像ではありますが写っている事がわかりました。となると、どこまで遠くの天体を写すことが出来るか挑戦したくなるというものです。先のかみのけ座銀河団もチャレンジのうちの一つでしたが、さらに遠方ということで、クエーサーです。
100EDUFの過去の写真から、17等級の星までは確認出来ていたので、知っているクエーサーの中からツインクエーサーを選んでみました。
ツインクエーサーは遠方の1つのクエーサーから出た光が手前の銀河の重力で曲げられ二つに分かれて見えるという「重力レンズ効果」を確認した最初の事例です。
ツインクエーサーの実距離は139億光年。小型の望遠鏡でも100億光年超の天体の光をとらえる事が出来ることがわかりました。
茨城県笠間市
PENTAX100EDUF+L41+SC-48絞り Nikon D40
センサー赤道儀ノータッチガイド 42秒×45枚合成
中央部トリミング50%縮小および200%拡大
地味写真その2。
ツインクエーサー。ですが、2つに分離は出来てません。
おおぐま座NGC3079のすぐ側。写真の上部の線の間。拡大した下の写真の矢印の先の点がツインクエーサーです。
フィルム時代に小口径望遠鏡を使って系外銀河を撮影することもありましたが、メジャーどころの大型銀河で距離は数千万光年と言うところが限界でした。デジカメで撮影を始めたところ、意外と簡単に数億光年先の銀河も、点像ではありますが写っている事がわかりました。となると、どこまで遠くの天体を写すことが出来るか挑戦したくなるというものです。先のかみのけ座銀河団もチャレンジのうちの一つでしたが、さらに遠方ということで、クエーサーです。
100EDUFの過去の写真から、17等級の星までは確認出来ていたので、知っているクエーサーの中からツインクエーサーを選んでみました。
ツインクエーサーは遠方の1つのクエーサーから出た光が手前の銀河の重力で曲げられ二つに分かれて見えるという「重力レンズ効果」を確認した最初の事例です。
ツインクエーサーの実距離は139億光年。小型の望遠鏡でも100億光年超の天体の光をとらえる事が出来ることがわかりました。



